中古車や車・バイク・機械!おすすめサイト一覧☆
CION(サイオン)
今までのトヨタは、大衆車であるトヨタブランドと、ラグジュアリー・ブランドのレクサスの展開により、顧客の平均年齢の高さ、そして若者支持の低さがデータにより明らかとなっていました。アメリカは多くの先進諸国と異なり、若年人口が今後も増え続けるという特異性を持っています。
トヨタの経営現状は好調にありますが、将来的に顧客の高齢化が進みブランドの停滞を考えて新ブランドの展開だといえます。
レクサスとは異なり、専売のディーラー網はなく、トヨタ店舗内にサイオン・ブースが併設されたりしています。ブランド内ブランドであり、サイオンを買った若者達も、いずれはトヨタに乗ることをモデルサイクルとして考慮されています。
ジェネレーションYという次世代型のマーケティングは事例が少なく、その点でもサイオンは非常に注目されています。
この若い世代は、既存ブランドに拒否反応を示し、変化が早く個人主義、感性重視といったように、過去の成功事例が必ずしも通用するとは限りません。例えばテレビ広告等の大量宣伝は抑え、クラブハウスなどでのきめ細かい広告を行ったり、ファッション性と希少性の維持に努めたそうです。